vs墨田クラブ(東京都クラブ選手権)2010/12/05

勉族のみなさん、今日はお疲れ様でした。

ブログを引き継いでから最初の公式試合が行われたので、
折角なので、記録として残しておきます。

12/5(日)の大会初日の第3試合(13:00)に、
武蔵野総合体育館のEコートでティップオフ予定の、
勉族の初戦であるvs墨田クラブ戦。

 

会場は2mオーバーがゴロゴロいたり、黒人がいたり、バックダンクしたり、
さすが東京ナンバー1を決める大会。

 

試合前のミーティング内容
高さは勝ってるので、しっかりスクリーンアウトしてリバウンドを確実に取る。
そうすることで、相手にオフェンスリバウンドが取れないと思わせ、精神的プレッシャーをかけ、
思い切ったシュートをうたせないようにする。

 

スタートは、タクマさん・ヒロキさん・リュータさん・青木さん・コウゾウさん
ベンチに、はまちゅうさん、ムネ君、かわぐちさん、ケンさん、ケイイチさん、ヒロさん、キム

 

ティップオフ
立ち上がりはあまり良くない。
相手のシュートが外れないうえに若干のオフェンスリバウンドを取られる。
タイムアウト後に立ち直ってからは一進一退で1ピリは若干の負け越し。

 

2ピリに入り、リュウタさんの連続3P&タクマさんの3Pで逆転し、
相手のシュートも落ちてきた影響もあり、8点ほど勝ち越して後半に折り返す。

 

3ピリはセカンドユニットを軸に挑んだが、貯金を無くし、2点のビハインドで終了。

 

私も3ピリで試合に出ましたが、
以前に出た2試合は勝敗が決した、いわゆるガベージタイムだったので、
今回のように、接戦でのプレイは緊張感が全然違った。
ほぼ何にも出来ず、足を引っ張って5分ほどでタクマさんと交代。

 

4ピリはじまって、シュートははずれるものの、
オフェンスリバウンドに飛びつき、セカンドチャンス、サードチャンスでものにする。
しかし、相手のシュートも落ちない。
完璧なチェックにいってるのに全く落ちない。
敵ながら、すごいと思った。

 

ラスト20秒ほどで3点のビハインド。
そして・・・ラスト9秒左0度からのタクマさんの3Pシュートが決まって同点。
全身が震えるほど、格好良かった!!

 

5分の延長戦ではロースコア。
しかし、ラスト1分で立て続けに決められて、
初戦敗退しました。

 

試合後の反省
チームスポーツなので、もっと声を出す。
自分で出来ることひとつひとつをしっかりとやる。
変わる!殻を破る!!

 

個人的には、
上手くなるために、勉強しにきているつもりでしたが、
もっと高い意識で絶対にうまくなって、
プレイイングタイムをもぎ取るように頑張ります。
勉族もレベルが落ちたとモリさんに言われないようにします!

 

ちなみに観戦した試合の結果もちょびっと。

 

第1試合E
Resonaters ○37-104× 四七会

 

第1試合F
ファイブミニッツ ○108-46× 教駒クラブ
以前、金曜に朝鮮高校でミニッツさんが練習してたときに、
参加させていただいてた縁で応援してました。初戦突破おめでとうございます。

 

第2試合E
RED WOLF ○80-72× 駒沢ROCKERS
ロッカーズは実質5人で頑張ってましたね。

 

第2試合F
代官山MADMAXX ○96-58× 如月クラブ
マドマックスがでかかった。

 

第3試合F
大岡山籠友会 ×65-104○ エクセレンス
エクセレンスは垂れ幕や応援団がいて盛り上がってましたね。

 

第4試合E
文京クラブ ○76-53× ZERO
文京クラブは、勉族のマトや、
文京の一般開放にきている人たちもいて、顔なじみが多いチームでした。

 

第4試合F
日本体育大学C ○96-93× ヒバリ・デレッターズ
大差をひっくり返したヒバリでしたが、
最後の数秒まで結末が分からない試合でした。

 

詳しくはリンク集の東京都クラブバスケットボール連盟からお調べください。

 

その後、カワグチさんがよろしくやってる時に、私は勉族練習で頑張りました。

 

学んだこと
①マークマンがボールカットするときはパンブして、楽に行かせない。
②ゴールに対して正面を向いてボールを持たれないようにディフェンスする。
③逆にオフェンスはゴールを向いてボールを持てるように動く。
④ボールマンに詰める時、上半身を押しつけるのではなく、下半身でしっかりと支えて体重を預けずにぶつける。
⑤オフボールの動きで緩急とフェイクを多用する。
⑥ポストにパスする時は、ポストのディフェンスを見ながら、パスフェイクをしてインターセプトされないようにする。