去年は冬季&春季と連覇しましたが、一番大事な秋季で負けてしまい、二大会ぶりの優勝を目指した臨んだ2013冬季大会。
中央区一部一回戦は51-50でスーパースターズに勝ちました。
次回の準決勝は、2/11(月祝)にスウィッシュと電通の勝者とです。
<反省会>
・リバウンドは勝っていたのに、勝負所でリバウンドとルーズが取れなかったので、勝負所では執着心を持つ。
・試合後半に相手のF(36番)にCが付いて、3Pを連発で決められた。コート外のプレイヤーもマッチアップ変更の指示などを出せるようにする。
・相手がナンバープレイを仕掛けたら、ベンチが動きを観察して、ポイントを抑える。
・プレイイングタイムが短い人は、ディフェンスを強く当たり、速攻を走ることで主力との違いを出し、貢献する。
<レビュー>
前半、ゾーンディフェンスに対しては3Pを、マンツーに対しては1対1を中心に攻め6点のリードで折り返す。
3ピリ、リードを広げ10点差まで付けたが、急激に詰められ、1点ビハインドで終える。
4ピリ、シーソーゲームの中、不可解な判定が続き、リードしきれず、残り30秒で1点ビハインド。
松島のファウルを狙ったミドルシュートに対してファウルの笛は鳴らなかったが、強引に押し込んだミラクルシュートで、残り10秒で逆転。
最後はディフェンスで凌ぎ、接戦を制した。51点中43点を五味&松島が得点した、バランスの悪い内容だった。
<スコア>
勉族-SS
14-9(14-9)
27-21(13-12)
35-36(8-15)
51-50(16-14)
1浜中/6点/1F
5関口裕/0点/0F
7松島/23点/2F
8五味/20点/0F
9一色/0点/0F
10佐藤恵/0点/2F
15永江/0点/0F
18後藤/0点/0F
30的場/0点/1F
31佐藤宗/2点/4F
99金/0点/1F