勉族 63○－●36 TOKﾗｲﾅｰｽﾞ（8分4Q）
2006年2戦目は老舗ＴＯＫライナーズ。最近の中央区はなぜか昔からのチームがどんどん辞めてしまう・・・。なぜだろう？

さてダブルヘッダー2試合目ＴＯＫライナーズはだいぶメンツが替わって身長はあまりないが、外からのシュートを確実に決めてくる。対する勉族は相手のディフェンスがゾーンと言うこともあり外からのシュートで対抗。今回は身長的にも有利でリバウンドもとれ全員出場で危なげなく勝利した。

勉族 60○－●51 SPEED KING（8分4Q）

2006年初戦はSPPED　KING。江東クラブとしても何度も対戦しており、お互い手の内は知り尽くしている。さらにエクセレンスのセンターも・・・。ちょっとインサイドは分が悪そう・・・。

そんなこともあり試合開始直前に新しいセットオフェンス【NAKAMURA】を導入。

試合開始直後、セットプレーのミスや相手センターのリバウンドなどで10点近く離されてしまう。やはりいきなり【NAKAMURA】は成功しない・・・。インサイドが厳しそうなのでここからガードにプレッシャーを掛けての速い展開に持ち込む。これが功を奏しなんとかリードを奪い後半へ。

エンドからセットプレーが何回か決まり、ほぼ全員３Q迄に出場できいいムードだったが４Qでだいぶ反撃され５点差まで詰められるが何とか凌いで2006年初戦を勝利で飾った。

勉族85○-●80アカデミックス（公式記録は没収試合）

足立区都民大会決勝いよいよ決勝！相手は全員弥生クラブに所属している超強豪アカデミックス！

１Ｑ、２Ｑは勉族アウトサイドが良く決まり主導権を握る。しかし対するアカデミックスは２ｍセンターのインサイドを中心に確実に点数を決めてくる。前半勉族５ｐｔリード。

後半もさすがにインサイドを攻めるのが厳しいのでアウトサイド主体に攻撃を展開。セットプレーなども決まり一度は10pt以上のリードを取る。が、さすがに常勝弥生軍団。速攻、3ptなどでついに同点まで詰め寄られる・・・。今までの勉族ならばこのまま逆転されてもおかしくない展開。しかしメンタル面での成長著しい勉族。最後まで集中し自分たちの仕事を確実にこなし激闘を制し勝利を収めた・・・。

終了後、相手チームからメンバー登録のミスを指摘され没収試合となってしまいました・・・。

しかし強豪相手に非常にいいゲームができ最終的には勝利を収め非常に収穫のあるゲームでした。更に勝ったのにも関わらず夜の練習もするというバスケ馬鹿っぷりが勉族らしくて非常に良かったです。

ちなみに足立区都民大会予選というのは名ばかりで仮に優勝しても都民大会には出られないそうです！ご注意ください・・・。

勉族○-●Rookies

足立区都民大会予選準決勝,対戦相手は最近かなり力をつけてきている若手チームRookies。１Qは勉族ペースで進むが２Qに速攻と3ptを連続で決められるなどして前半5ptビハインド。しかしここから負けないのが最近の勉族！後半はディフェンスをもう一度引き締め直し接戦をものにしました。

反省点：相手速攻に対するセーフティー、ボールプレッシャーなど・・・。

勉族89○-●86デストロイヤーズ

足立区都民大会予選準々決勝さすがにここまで勝ち上がってくると相手も相当強い。デストロイヤーズは弥生クラブの選手が数名在籍。中でも#6は国体選手でインカレ優秀選手。一人で約30pt取られる・・・。

対する勉族は苦手な軽いジャッジにも悩まされ最後まで流れをつかめず勝利は収めたものの反省点の多い試合となった。